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COLUMN
COVID-19 アジア10ヶ国 感染者数の推移
台湾の現状

国内対策状況
LOCKDOWN
×
STAY HOME
×
TRAINS
○
STORES
○
WORKPLACE
○
都市封鎖
外出規制
交通機関
店舗施設
職場
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いち早く、新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込めた台湾では、現在においても0人~数人で新規感染者を抑えており、アジアにおいても最も封じ込めに成功している国と言える。
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国内における制限もほぼなく、台北MRT(地下鉄)でマスク着用が義務付けられている程度。
未着用の場合、乗車拒否や勧告に従わない乗客には最大15,000ニュー台湾ドル(約55,500円)の罰金が科されるようになっている。
調査対応状況

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グループ / デプス
インタビュー
家庭訪問
CLT(会場調査)
街頭インタビュー
オンラインアンケート
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調査における制限も特に見られなく、グループインタビューや会場調査のように、
複数人が特定の会場に集まってインタビューする事も実施可能。 -
特にオンラインでのインタビュー実施を推奨はしていない。
Topic
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(21年1月25日)
台湾では今月中旬に確認された病院内のクラスター(感染者集団)を発端に、新型コロナウイルスの感染が再燃している。
政府対策本部は最高レベルの厳戒態勢を敷き、クラスターが発生した北部・桃園の病院に入院歴のある人や同居家族に、2週間の自宅隔離を強制。
現在、約4~5000人が隔離処置に敷かれている。
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(20年8月31日)
アジアにおいても、タイに次ぐ観光立国であるため、台湾国内旅行業関係者は海外からの渡航再開を切に熱望しているが、台湾政府の入国者に対するモニタリングなどは以前厳しい。
市中感染はほとんど見られていないものの、「台湾から他国へ移動した台湾人から、陽性反応が出た」人が数名おり、そのため実際には市中に感染者はいるのではないか?という懐疑心が消費者の中で芽生えつつある。
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