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COLUMN
COVID-19 アジア10ヶ国 感染者数の推移
シンガポールの現状
国内対策状況
LOCKDOWN
×
STAY HOME
×
TRAINS
○
STORES
△
WORKPLACE
△
都市封鎖
外出規制
交通機関
店舗施設
職場
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第2派が収束しつつあり、現在目立った規制はされていない。
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ただ、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、飲食店内の利用は1グループあたり最大5名まで、
家庭への訪問も最大5名までとされている。 -
また、通勤についても、政府からはリモートワークが推奨されており、オフィスの利用は最大でも通常利用人数の50%までとされている。
調査対応状況
△
△
△
△
○
グループ / デプス
インタビュー
家庭訪問
CLT(会場調査)
街頭インタビュー
オンラインアンケート
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全体的に、実施不可の調査手法はないが、多くで一定の制限が見られる。
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グループインタビュー等では、原則オンラインが推奨される。
また、グループの対象者人数も、政府の家屋への制限を踏まえ、最大5名までとなっている。 -
家庭訪問は実施可能だが、上記の制限と同様、訪問可能人数は最大5名まで。
また協力率は通常より低く、リクルートが普段よりも時間がかかるとされている。 -
会場調査においても、1コマで呼べる人数が5名まで。
Topic
(9/1 現在)
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8月上旬までは連日3桁台であった第2波が収束し、現在は50名前後で推移。
多くは海外からの渡航者である。 -
8月31日までは、シンガポール入国時に14日間の隔離制限が取られていたが、9月1日より緩和。
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ブルネイとニュージーランドは、入国後の14日間の隔離義務を免除。
空港で検査して陰性であれば、その後の行動に制限が課されない。
(ただし、シンガポールへの渡航前に、上記2ヶ国のどちらかに14日間以上滞在している事。 -
オーストラリア(ビクトリア州を除く)、マカオ、中国、台湾、ベトナム、マレーシアからの渡航者についは、14日間の隔離期間を7日間に短縮し、隔離は自宅またはホテル等の宿泊施設での実施が可能となった。
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