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COLUMN
COVID-19 アジア10ヶ国 感染者数の推移
マレーシアの現状
国内対策状況
LOCKDOWN
×
STAY HOME
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TRAINS
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STORES
△
WORKPLACE
△
都市封鎖
外出規制
交通機関
店舗施設
職場
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7月、8月と1日あたりの新規感染者数は最大20名程度で推移し、かなり小康状態を保っていたが、9月上旬からまた新規感染拡大が広まりつつあり、連日50人を超えている。
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一方で、市内の制限状況はかなり緩められ、今年いっぱいを目途に現在もRMCO(Recovery Movement Control Order)の制限下にあり、国内移動、州を超える移動、ホーカーセンターや屋台、セルフ式ランドリーの利用などは許可されている。ただし、店舗は原則22時まで。
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オフィスへの通勤も制限されていないが、一部企業では現在もリモートワークが推奨されている。
調査対応状況
△
△
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グループ / デプス
インタビュー
家庭訪問
CLT(会場調査)
街頭インタビュー
オンラインアンケート
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蜜を避けるため、グルインは対象者は最大6名まで、家庭訪問は訪問が最大2名までとしている。
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CLTや街頭調査については、マスクを付け、ソーシャルディスタンスを保っているならば、実施は可能。
Topic
(9/24 現在)
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8月28日、ムヒディン首相がテレビ演説にて、条件付き活動制限令(Recovery Movement Control Order:RMCO、PKPP)の12月31日までの延長を発表。今年いっぱいは「外国人観光客のマレーシアへの入国」は許可されない模様。
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公共の場においてマスクを着用する事が義務付けられており、違反していた場合には罰金1000RM(約3万円)が課せられます。
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また、新型コロナウイルス感染者及び海外からの帰国者には14日間の自宅での自主隔離が求められ、ピンクのリストバンドの着用が義務付けられています。13日目に指定病院で再検査の後、リストバンドが外されるという仕組みです。
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