top of page
COLUMN
COVID-19 アジア10ヶ国 感染者数の推移
インドネシアの現状
国内対策状況
LOCKDOWN
×
STAY HOME
×
TRAINS
△
STORES
○
WORKPLACE
△
都市封鎖
外出規制
交通機関
店舗施設
職場
-
交通機関は運航しているものの、通常より少ない本数で運行されている。また、乗客率も通常より少ない。
-
6月2日以降、政府は職場への通勤を認めたが、通常利用者の50%を最大として制限。
また、大手企業では、引き続きリモートワークで実施されている。
調査対応状況
△
△
○
○
○
グループ / デプス
インタビュー
家庭訪問
CLT(会場調査)
街頭インタビュー
オンラインアンケート
-
施設内での蜜を避けるため、グループインタビューはオンラインでの実施を推奨されている。
デプスインタビューであれば施設内での実施が可能。 -
家庭訪問は可能であるが、拒否率が高まっているため、リクルートに通常より長い時間が必要とされている。また、訪問出来る人数も限定的。
-
会場調査、街頭インタビューは可能であるが、会場調査は通常より広い部屋を借りる事で、蜜を避けるなどの処置が必要とされる。
Topic
(9/1 現在)
-
アジアにおいても、フィリピンに次ぐ感染者数が多い国で、依然、感染者数の拡大は押さえきれていない。
-
9月1日現在で、総感染者数は18万人迫り、8月29日は新規感染者数が3,308人と9月1日現在において過去最多。8月27日より3日連続で、1日あたりの最多人数を更新した。
-
8月31日、政府は「感染力10倍のコロナ変異株」がインドネシアでも発見されたと発表。
これまで、シンガポールやマレーシアで発表されたウイルスと同様のものであった。 -
世界保健機関(WHO)では、この変異株を新たに変異したものではなく、2月以降に北米や欧州で増加しているGグループと推定している。韓国内で5月初めに梨泰院(イテウォン)のクラブ発の流行以来、主に見られている種類との事。
bottom of page